ghostpiaのサイドストーリーを描いたラジオドラマ『困ったわたしとお客の日』の販売が、株式会社コトリボイス様のBOOTHにて開始されましたのでお知らせいたします。

ジャケット表紙、中表紙は山本すずめ描き下ろし。マットな印象の紙ジャケットとイラストが絶妙にマッチした、コレクショングッズとしても、きっとご満足いただけるグッズとなりました。

販売ページは以下のURLよりご覧頂けます。試聴もございますので、ぜひお試し下さい。

https://kotori-voice.booth.pm/items/1496738

データのダウンロードにも対応しておりますので、以上のリンクよりご購入頂くと、その場で音源もダウンロード頂けます。
CDドライブ等のリッピング装置をお持ちでない方にもお聴き頂けます。

 


あらすじ

幽霊の町で暮らす『小夜子』は、新入りの幽霊『ヨル』と二人、ちょっとうさんくさい『精神分析スタンド』の屋台で生計を立てて過ごしていた。
先生役のヨルに対してボディーガード役の小夜子は、持ち前の根拠不明な戦闘能力で、治安の悪い幽霊の町ならではの荒事を一手に引き受け、ヨルを守るのが役目だった。
しかしそんなある日、とある張り紙を見つけるヨルと小夜子。

〝この場所は公共の場所です。違法な霊感商法はやめましょう。 町の平和はみんなで守りましょう〟

困惑する二人の元に、「この町を愛する市民のひとり」を自称する男『ニコライ』が現れて…

善意の名の下に向けられる悪意に徐々に追い詰められてゆく二人。力では解決できない難題に思い悩む小夜子は、果たしてヨルを守ることができるのか。
本編では描かれない、小夜子とヨルの仕事と生活にスポットを当てた、ちょっとした出来事のお話。


 

本ラジオドラマは、2019年6月10日月曜日から隔週月曜日で放送中のラジオ番組、株式会社コトリボイス様の『インディーゲーム千夜一夜』のいちコーナーとして制作されました。
番組での放送分に加えて、物語のその後を描いた、ここでしか聴けないボーナストラックを収録しておりますので、既に番組内で最後までお聴き頂いた方にもお楽しみ頂けます。

同番組の放送アーカイブは、以下のURLの番組サイトからお聴き頂けます。

https://indiegame-senyaichiya.blogspot.com/


超水道初となるラジオドラマ、番組で既にお聴きになった方も、そうでない方も、ぜひお聴き下さいませ。