超水道月報(2022.1月号)

こんばんは、蜂八憲です。

2022年が始まりましたね! まだまだ寒さが続く今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 蜂八はだいたい元気です。

今月の超水道月報、まずはメインの話題から!

PIXIV FANBOX を更新しました!

 

担当はミタさんとすずめさん。新年一発目ということで、2021年の振り返り・2022年の抱負について、こぼれ話を交えて語ってくれました。お楽しみ頂ければ幸いです。


なお、有料版につきましては、記事制作の都合により2月中の公開とさせて頂きます。いつもお楽しみにして下さっている皆様には申し訳ございませんが、今しばらくお待ちくださいませ。

 

さてさて、ここからはよりディープに超水道メンバーの今月の動きを追ってみましょう。

れっつぷれいばっく!

登場人物

ミタヒツヒト

mitahitsuhito

超水道代表。兼シナリオ担当。代表作は「森川空のルール」「ghostpia」など。
大人になっても人生が続くことをとうとう理解してしまい、展望が危うい。

山本すずめ

yamamotosuzume

超水道のグラフィックデザイナー。各種プログラミングも。
超水道関連のイラストはだいたい担当。睡眠が危うい。

蜂八憲

hachiya ken

超水道のシナリオライター。プログラミングも行う。
代表作は「佐倉ユウナの上京」シリーズ。体重が危うい。

buchi

超水道のグラフィックデザイナー。
超水道最初期からのメンバー。公私問わず幾度となく修羅場を乗り越えてきた。
リアルが危うい。

目次

今月の一枚:ミタヒツヒト

様々なオブジェクトが同居する、にぎやかながら哀愁も感じる一枚。何か物語が始まりそう……(それも結構カオティックな)。今年もまた、ミタさんの色々な写真を見られるのが楽しみです。

今月の一作:山本すずめ

すずめさんの新年描き初めイラスト。『ghostpia』の小夜子とヨルが日の出を待つ──というシーン。作中設定も相まって、僕はこのシチュエーションにグッときました。すずめさんの作品コメントもまた良いのです。

#ghostpia の世界では、幽霊たちは夜明けとともに強制的に眠りについてしまいます。 なので絶対に日の出を拝むことは出来ないのですが。 小夜子は、遠い異国の雪国で、初日の出を拝む風習のことをふと思い出したりするのでしょうか…

こちらのタイムラプスも併せてお楽しみ下さいませ。

今月の一冊:蜂八憲

かねがね読みたいと思っていた一冊。アフリカの蝗害に立ち向かう日本人研究者のお話──と書くとお堅い印象を受けるかもしれませんが、本書の筆致は実にフランクで読みやすい。波乱万丈を地で行く、著者のバッタ研究ライフが大変面白いです。

今月の一皿:斑

ミタさんの食レポにいわく「鍋物とすき焼きのハイブリッドという感じで、一石二鳥のおいしさでした」とのこと。旨そう。毎度ながらこのコーナーの文章を書いているとお腹が減ってきます。

 

日常風景

『ghostpia』制作の中心を担う二人の、新年のご挨拶。

Switch向けタイトル『ghostpia Season One』は2022年中の配信を予定しております。皆様のお手元に最高の形でお届けできるよう、メンバー一同いっそう制作に励んで参りますので、改めましてどうぞ宜しくお願いいたします。

 

“今月の一枚”で取り上げた新年描き初めイラストについて「今年の干支(寅年)成分が入ってないな……」という反省(?)のもと急遽描かれた一枚。とても虎です。ダイレクトタイガー。

 

超水道屈指のコーヒー愛好家・すずめさんによるほっこり帰省エピソード&入れ方解説。僕も彼のコーヒーを頂く機会は多く、日々お世話になっているわけですが……いやはやスゴい。こだわりの一端を垣間見た気がします。

 

一方その頃、斑さんは路面を滑っていました。都内で降雪があった日ですね。大事にならなくて良かった……。

 

超水道のイラストは大体なんでも担当するすずめさんですが、この月報記事のヘッダー画像も例によって彼が作ってくれました。ということで、2022年の月報キャラクターはアーニャが務めることに。おめでとうアーニャ!

 

いつもの……とはちょっと違う、FANBOX用動画の収録風景。冬だし多少の暑苦しさはね?

 

めちゃくちゃ久しぶりにポケモントレーナーになりました。最後にプレイしたポケモンが金銀だから……だいたい20年ぶりくらいですかね。マジか。もうそんなに経ってたのか。まだ遊び始めたばかりですが、懐かしさもあり、そしてもちろん新鮮味も物凄くあり。作業の合間にフィールドを駆け回る日々が続きそうです。

 

いつものやつ。今年も一年、ビシバシがんばっていきます!

 

それでは今回はこのへんで。 また来月の記事でお会いしましょう! 蜂八憲でした。