月刊超水道 2026年2月号

新年明けましておめでとうございます。

超水道の山本すずめです。

 

みなさまはどのような年末年始をお過ごしになりましたか?

僕はといえば、12月31日、横浜のぴあアリーナMMで開催されたポルノグラフィティのカウントダウンライブに参戦…からのダイレクト実家帰省という、アクロバティックな一年のスタートとなりました。

 

とはいえ、毎年なんらかのイベントやら締切やらで気持ち的にはあんまり落ち着けない正月を過ごしていたものですが、今年は姪っ子たちと時間を忘れてマリオカートを遊べる程度にはゆったりとしたお正月となりました。

すっかりドリフトをマスターした姪っ子に勝利を譲る瞬間もあり、成長著しい様子が微笑ましい一方で、大人気なく闘志を燃やすなどしました、グヌヌ…

新年のお祝い

なんと、今年の年賀イラストを斑くんが描いてくれました!

可愛いヨルさん…!

(埋め込みだとトリミングされちゃってるのでクリック/タップ推奨!!)

 

『ghostpia シーズンワン』では絵のアシスタントをしてくれている斑くんですが、彼の絵柄で描かれるghostpia絵はだいぶ貴重です。最高だぜ…

(もっと描いてくれても良いんだよ!)

 

そして、そんな彼の素敵な年賀イラストを含む、2026年一発目のFANBOXプリントが近日配信予定です!

配信が開始されたら超水道の公式Xアカウントにてお知らせしますので、ぜひチェックしてくださいね!

2026年の抱負

ここで超水道メンバーの今年の抱負をご紹介します。

 

ミタヒツヒト「どっしり構える」

年も明けて振り返ってみれば、去年は想定外のいろいろに振り回されてとにかく大変だった一年でした。

活動をしている以上、いろいろとやらに振り回されるのはもうしょうがないことではありますが、つどつど動揺したり心配してしまったりすることで、その「いろいろ」を次の人に連鎖させてしまったんじゃないかなと反省した次第です。

苦労も混乱も僕のところでなるべくぴたりと止めて、いっしょに動いてくださる色んな人が安心してやっていけるように、どっしり構えてやっていければと思います。

 

山本すずめ「忙しさにかまけすぎない」

昨年は忙しさにかまけすぎて自炊とか部屋の整理とかあんまりしなかったのでね…。

今年はかまけすぎず、時間を上手く使って余裕のある人間を目指したいです。

 

蜂八憲「お出かけしたら撮影(記録)する」

昨年は、というか、これまであまり写真を撮らない人生を送ってきたのですが……。年末にスマホ内のアルバムを眺めていたところ──とある旅先の写真を目にした瞬間、ぶわっと当時の記憶が蘇ってきたんですね。それが個人的に衝撃的で。裏を返すと、写真を撮っていなかったお出かけ時の記憶はめちゃくちゃ薄いことに気付いたんです。何かしら記憶を形に残すことって重要なんだな、と再認識したので、今年は出先で積極的にカメラを構えていきたいと思います。

 

斑「焦らず、止まらず」

去年から続けてきたトレーニングを、今年も同じようなペースで積み上げていきたいと思います。その中で新しいチャレンジや出会いを大切にしていきたいと思います。

あ、あと身体も壊さないようにケアしたいですね(遠い目)

 

 

2026年も、超水道をどうぞよろしくお願いいたします!

年越しを通して振り返る「好き」の形

実はあまり告知することもないので、最後にちょっとだけ雑談を。

 

冒頭でも「年末にポルノグラフィティの年越しカウントダウンライブに参戦した」と書きましたが、実はこれが人生初のカウントダウンライブ…ではありませんでした!

 

初めてカウントダウンライブに参戦したのは2010年、なんと15年(!?)も前のこと。僕が超水道に勧誘された年の大晦日です。

その日はコミケ3日目、僕が初めて冬コミにサークル参加した日でもありました。

 

ビッグサイトからの帰り際、ヘロヘロになりながらもメンバーに「じゃあ、僕はポルノのカウントダウンライブに行くから…良いお年を」と途中の駅で一人別れて横浜アリーナへ。

アドレナリンのおかげで両足を捻挫していたことも忘れ(これについては話すと長いので割愛)ステージ向かって左側の立ち見席でピョンピョン飛び跳ねながら新年を越したことは忘れもしない、特別な思い出の一つです。

 

今回のライブはそんな15年前と同じような、4階左側の座席でした。

ファンクラブ会員限定のライブだったこともあり、なんともレアな懐かしい曲(例えば「Search the best way」って知ってます?)が演奏されたり、昔の景色を思い出したりして…ノスタルジーに浸る瞬間の多いこと。

あの時よりも自分は大人になったし、見える世界も周りとの関わり方も少し変わった。けど、このワクワクする気持ちだとか、好きの思いはあの時から意外と変わっていないかもな…なんてちょっとばかり感慨に耽ったりして。

 

というか普通に考えて15年も(実は15年どころではないのですが)追いかけているってすごいですよね!?

でもその間、「ずっと同じ熱量で好きでい続けた」わけではなくて。

ファンに良いものを届けようとか、過去よりももっと高みを目指そう、みたいな彼らの想いやプロフェッショナリズムに触れるたびに感動したり感化されるっていうのを積み重ねて「好きの熱量を取り戻し続けた」結果であって。

 

好きなものに対して、理想的には「同じ熱量でい続けたい」って思うんですけど(そしてそれが出来る人は本当にすごいです…)なかなか、自分には難しかった。

うっすらと熱量を失っていく自分に対して「それは好きでなくなったということか?」と失望したこともあったけど、ある時から「今この瞬間の熱量を失ったからといって、一度『特別なもの』になったものがすぐさま特別でなくなるわけではないよな」と考えるようになりました。

 

「特別であること」と「熱量が高いこと」は決してイコールではないから、だからあまり気負う必要もなくて。いずれまた熱量を取り戻す瞬間だってあるだろうし、一度「特別なもの」になったならそれをずっと大事に抱えていくことも、きっと「好き」の形だよね。と思ったりしました。

 

 

15年、20年、時が経っても誰かにとっての「特別なもの」にしてもらえるような作品作りを目指そう。

そんな気持ちを大事にして創作に向き合っていきたいと思った年越しでした。

 

2026年が、みなさまにとって素晴らしい一年となりますように。