超水道月報(2022.7月号)

こんばんは、蜂八憲です。

うだるような猛暑が続く今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。蜂八はだいたい元気です。

今月の超水道月報、まずはメインの話題から!

PIXIV FANBOX を更新しました!

 

担当はミタさん。今月の制作の動きやお知らせについて記事を書いてくれました。制作状況としては、細やかな修正やデバッグ作業が続いている今日この頃ですが、ここでようやく、BitSummitにて開発版のお披露目をさせていただくことになりました。記事では、そのご報告をしておりますのでご覧いただければ幸いです。

なお、有料のご支援者さま向けの記事につきましては、BitSummit準備などで着手が遅れている関係で、後日に別途公開とさせていただきます。申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちいただければ幸いです。

ミタヒツヒトのghostpiaスピンオフ短編小説が公開されました!

下記のリンクからお楽しみいただけます。

ghostpia特設サイト-Novel-『ニンジャ、閉架の父に遭う』

こちらの短編『ニンジャ、閉架の父に遭う』はもともとPIXIV FANBOXの有料のご支援者さま向けに「初稿版」として限定公開されていたものです。こちらを「完成版」としてブラッシュアップしたものを、このたび特設サイトにて一般公開させていただく運びとなりました。

小夜子とヨル、そして行き遭ったキャラクターたちが繰り広げる騒動劇。一筋縄ではいかない魅力的な物語をお楽しみください。

蜂八憲の短編小説がオーディオドラマになりました!

蜂八憲の短編小説『彼を吸い終えるまでの8年間の話』がオーディオドラマ作品になりました。Spotifyをはじめとした各種配信サービスにてお楽しみ頂けます。 こちらは株式会社コトリボイス様との共同プロジェクト『蜂八憲短編集』の第2弾作品となります。今後も新エピソードをリリース予定ですので、どうぞお楽しみに。

 

さてさて、ここからはよりディープに超水道メンバーの今月の動きを追ってみましょう。

れっつぷれいばっく!

 

登場人物

ミタヒツヒト

mitahitsuhito

超水道代表。兼シナリオ担当。代表作は「森川空のルール」「ghostpia」など。
大人になっても人生が続くことをとうとう理解してしまい、展望が危うい。

山本すずめ

yamamotosuzume

超水道のグラフィックデザイナー。各種プログラミングも。
超水道関連のイラストはだいたい担当。睡眠が危うい。

蜂八憲

hachiya ken

超水道のシナリオライター。プログラミングも行う。
代表作は「佐倉ユウナの上京」シリーズ。体重が危うい。

buchi

超水道のグラフィックデザイナー。
超水道最初期からのメンバー。公私問わず幾度となく修羅場を乗り越えてきた。
リアルが危うい。

目次

今月の一枚:ミタヒツヒト

 

郷愁が掻き立てられる一枚。

公衆電話、めっきり見なくなりましたよね……(もとは公衆電話があったのだろう、と思われる空間はわりとよく見かけるけれど)。

自販機をバックダンサーに従えたメインボーカル公衆電話!といった趣で、レトロ感の中にも一抹の華やかさを感じます。

今月の一品:山本すずめ

 

またもや便利珈琲アイテムが導入されました。すごい。便利!

ドリッパーの世界も日進月歩なんだなあと……。

忙しい日々が続きますが、これからも大活躍まちがいなしですね。

今月の一冊:蜂八憲

夏といえば怪談。というわけで、今月はこちらを睡眠前のお供に選びました。

「遺品」「拾い物」「開かずの間」などなど、不穏なワードに満ちたエピソードの数々。

でも、怖い話ばかりでもないのがまた良いのです。

今月の一皿:斑

 

 

(ぷ○ぷよだったら消えてるやつだコレ)

僕の知ってる目玉焼きと違う。浪漫にあふれすぎている……!

合体させて調味料ブワァーはシンプルに強いスタイル。

日常風景

夏は虫が多くなる季節。すずめさんと蜂八はルームシェアをしているのですが、その部屋にGが出たらしく。

らしい、というのは 僕が不在のときの出来事で、すずめさんが独力で対処してくれていたからなのですが……。

「過去1ビッグ」と評されるGを見てみたかった気も、いや、やっぱいいわ。

 

 

一方、僕はカブトムシと戯れていました。

仕事の帰り道に見つけたので、手のひらに乗せて帰路をご一緒させていただきまして。

ひととき、童心に帰ることが出来てよかったです。

 

街なかでの一枚。

闇に包まれた街のオブジェクトはなんであれ自然と哀愁を帯びるものですが、こいつはなんて寂寥感なんだ……。

人肌恋しいときとか、会議で忘れ去られた議題をリマインドしたいときに貼りたい画像でもある。

 

 

いつものやつ。今月もお疲れ様でした。

 

それでは今回はこのへんで。 また来月の記事でお会いしましょう! 蜂八憲でした。