超水道月報(2022.10~12月合併号)

こんばんは、蜂八憲です。

一気に冷え込んできた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。蜂八はだいたい元気です。

昨今の超水道は以前にも増してデバッグ作業に注力しており、なかなかにてんやわんやな日々を送っております。そして気が付けば、もう年の瀬……!(一年が早い! 早すぎる!)

というわけで今月の超水道月報、まずはメインの話題から!

『ghostpia Season One』のSteamページがオープンしました!

「Switch版」としてご紹介することが多い『ghostpia Season One』ですが、Steam版でもリリース予定です!なお、リリースはSwitch向けよりもSteam向けのほうが後になる予定です。もう少々お待たせしてしまいますが、どうかご期待ください!

INDIE Live Expo にてご紹介いただきました!

世界最大級のインディゲーム生放送イベント、INDIE Live Expo にて『ghostpia Season One』をご紹介いただきました。本作が多くの方々の目に触れる機会をいただき、超水道一同嬉しく思います(当日は全員で番組を視聴していました)。温かいコメントもいただき、制作の力になっております。いつも感謝です……!

PIXIV FANBOX を更新しました!

この一年についてミタさんが記事を書いてくれました。『ghostpia Season One』としては本当に大きな一年だったなとしみじみ思います。皆様のお手元にお届けできるまでもう一息、というところで、来年も引き続き頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願いいたします!

 

さてさて、ここからはよりディープに超水道メンバーの今月の動きを追ってみましょう。

れっつぷれいばっく!

登場人物

ミタヒツヒト

mitahitsuhito

超水道代表。兼シナリオ担当。代表作は「森川空のルール」「ghostpia」など。
大人になっても人生が続くことをとうとう理解してしまい、展望が危うい。

山本すずめ

yamamotosuzume

超水道のグラフィックデザイナー。各種プログラミングも。
超水道関連のイラストはだいたい担当。睡眠が危うい。

蜂八憲

hachiya ken

超水道のシナリオライター。プログラミングも行う。
代表作は「佐倉ユウナの上京」シリーズ。体重が危うい。

buchi

超水道のグラフィックデザイナー。
超水道最初期からのメンバー。公私問わず幾度となく修羅場を乗り越えてきた。
リアルが危うい。

目次

今月の一枚:ミタヒツヒト

窓から見える秋の森──ではなく、こんこんと流れゆく川。橋の欄干の落とす影が、いい具合に水面を切り取っているのですね。色味の豊かさも相まって、目に楽しい一作です。

今月の一息:山本すずめ

日々の制作に追われがちな超水道の面々。各自で適宜、様々な「息抜き」をしているわけですが、すずめさんの息抜きの一つがこの「ライブ参戦」。彼はポルノグラフィティの大ファンなのです(超水道月報でもたびたび取り上げているので、ご存じの方も多いかもしれませんね)。リフレッシュできたようで何よりです。

今月の一冊:蜂八憲

世界史を「植物」の切り口から捉えた、スケールの大きい一作。バラエティに富んだ逸話の数々は、いわば人間の欲求の歴史ともいえます。冬休みのおともにオススメしたい一冊です。

今月の一皿:斑

恒例の斑さんクッキング。冬も深まる今日この頃というわけで、鍋物とのことでした。ううむ、絵面が強い。見ているだけでお腹が減ってきます。冬休みは僕も鍋をするか……。

日常風景

天ぷらにろうそくを刺すのが案外難しかったです。

というわけで33歳になりました! 体の軋みがあちこち気になってくる今日このごろですが、結構には気をつけつつ、今後もいっそう制作に邁進していきたいと思います。

余談ですが「そろそろアラサーと言えなくなってくるお年頃だなあ」と思いつつ適当にググっていたら「アラサーは30歳が上限なんやで」という言説を知りました。そうだったのか。それによれば、僕はオバサー(over thirty)だそうです。なんか響きがアレなので、僕は当面の間アラサーを自称しつづけます。

 

これまで僕はゲームを十数年前のAQUOS(液晶テレビ)に繋いでプレイしていたのですが、このたびついにゲーミングディスプレイをいただいて乗り換えました。ありがとう超水道メン。おかげさまで制作も捗り、スプラトゥーンのウデマエもぐんぐん上がりました。 大事に使わせていただいています。

 

そして誕生日といえば、超水道もめでたく14歳となりました。中学2年生ですね! ghostpiaはもとより、これからも多くの作品を世に送り出すべく、各種制作に一層励んで参ります。今後とも、超水道をどうぞ宜しくお願いいたします。

 

それでは今回はこのへんで。 また来月の記事でお会いしましょう! 蜂八憲でした。