お久しぶりです、蜂八です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。蜂八はだいたい元気です。
さてさて、今日は近況報告ということで、最近のあれこれをのびのび書いていこうと思います。
お久しぶりです、蜂八です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。蜂八はだいたい元気です。
さてさて、今日は近況報告ということで、最近のあれこれをのびのび書いていこうと思います。
【おしらせ】
— 蜂八 憲 @ghostpia (@8yaken) October 30, 2019
短編小説を公開しました。
喫煙所で、嫌煙家の彼に告白された日のこと。
喫煙所で、私が彼にさよならをした時のこと。
彼を吸い終えるまでの8年間の話|蜂八 憲 @8yaken #note https://t.co/dYL3pKTScr
今回は、2014年に書いた作品をリメイクしてみました。
過去に書いた短編小説のなかでは、個人的にいちばん気に入っている作品でもあります。
僕の短編小説は煙草をモチーフとして取り入れることが多いのですが、なかでも本作はそのテーマ性が強く出ているように感じます。煙草、好きなんですよね。煙のたゆたうさまとか、火種のほのかな輝きとか、それも一服の数分間で終わってしまう感じとか。
そういった刹那的なきらめき、あるいは淡い気怠さに、個人的にはとても惹かれるのです。
願わくば、読んでくれた皆様の一服となればとても嬉しいです。
今回のイメージイラストは同じく超水道の斑さん( @buchi_not )が担当してくれました。ありがとう斑にゃん。
最近の超水道制作においては、スーパーサブとして大活躍中の斑さん。
ghostpiaにおいてはメインビジュアルを担当する山本すずめさんの補佐として、またSE(効果音)の作成も担ってくれています。
そうそう、最近は超水道作品のiPhoneアプリ改修も手掛けていたりもして。
……といった具合に、多角的かつ深く制作に関わっている彼なのですが、メインフィールドはイラストレーター。今回の短編小説公開にあたって「note小説のイメージイラストが欲しい」という蜂八の要望にがっつり応えてくれました。
人物造形、カラーリング、フレーミングとどれをとっても素敵です。さすがです。
note小説においては今後も「蜂八&斑」コンビでお届けできればいいなと思っております。どうぞお楽しみに!
短編小説を公開してから数日後、友人のAzell( @Azell365 )さんからTwitter DM が届きました。
ありがたや。制作衝動がひしひし伝わってくる……。
自分の書いた小説に対して、他分野の方がご自分のフィールドで再構成してくださるというのは、本当に書き手冥利に尽きますし嬉しいかぎりです。メッセージを頂いた時は、小躍りして喜びました。ちなみに、8年の理由はお察しの通りです。
というわけで、公開されている楽曲がこちら。
蜂八憲さん(@8yaken)の短編小説「彼を吸い終えるまでの8年間の話」のイメージ曲を作りました。ピアノソロです。
— Azell@作曲する人 (@Azell365) November 8, 2019
曲名「タバコの残り香」
原作:https://t.co/RK2NmFrEEO
フル版:https://t.co/cAvlK1gkKq pic.twitter.com/55V70Xzz2T
しっとり淡く、しみじみと聴かせるメロディー。最高か。
小説のイメージを十二分に表現してくださっていると思います。
このたびは本当にありがとうございました。
短編小説もそこそこ数がたまってきたので、ここらでお知らせをば。
これまでに書いた短編小説をまとめたものになります。
【おしらせ】
— 蜂八 憲 @ghostpia (@8yaken) November 11, 2019
noteに投稿した短編小説もそこそこ多くなってきたので、マガジンにまとめ直しました。
各作品ともだいたい1万字ほど、15〜30分くらいで読み終わるくらいのサイズ感になります。秋の夜長のお供に、よろしければぜひ。https://t.co/XJtRGsJRTr
今後とも随時更新していきますので、どうぞ宜しくお願いします!
以前書いた記事でも触れましたが……
このたびお引越しして、すずめさんとルームシェアをすることとなりました。
そして先日、僕もすずめさんもようやく引っ越し作業を終えました!
本格的に新生活のスタートです。いやー感慨深い。
とはいえ、まだ新居の自室の整理がまだ終わってないんですよね……。
2LDKの我が家ですが、部屋の割当としては、LDK部分が共用、そして残り2室は各自のプライベートルームということになっています。
「新居ではロフトベッドを買って、PCデスクを新調して、それから一人用の冷蔵庫も置いちゃったりなんかして、それからそれから──」
なんて理想のレイアウトプランを思い描いていたのですが、いざ引っ越してみると「いや待てよ、本当にこのレイアウトプランでいいのか?」という迷いが拭えず、家具の購入を見送るというムーヴを3セットほど繰り返しています。
ちなみに蜂八は引っ越しにあたって手持ちの家財道具の大部分(ベッド、机 etc)を処分したのですが、それでもやっぱり細々とした荷物は多く、部屋には今なお段ボール箱や収納ボックスの数々が至るところに積まれていて──
自室ってなんだっけ(自問
そうこうしているうちに僕とミタさんの間で共用部にソファーベッドを置こうという話になりました。
うーん便利。
最近はもっぱら自室ではなく、このソファーベッドで作業したり寝たりしています。
共用部ってなんだっけ(自問
──いやでもね、ここにきて悟ったんですよ。
“俺が居るところが自室なんだ”と。
もしかしたら来月にはすずめさんの部屋で一緒に寝ているかもしれません。
「同居人と暮らしのルールをきちんと決めたほうがいいですよ」というアドバイスを、入居の際に不動産屋さんから頂きました。
それは本当にその通りだと思っています。なんせ生活習慣が異なる者同士が暮らしを共にするのですから。
友人といえどもこれまで接してきた面はいわば「外」でのものであって「内」ではないわけで。個々人で家庭のローカルルールがあり、誰かにとっての「当たり前」が別の誰かにとってはそうではない、なんてことはよくある話です。
というわけでスズメバチの巣こと我が家においても大まかなルールは一通り決められているわけですが、そのひとつに「洗濯物は分けずに一緒に洗う」というものがあります。
「パパの洗濯物と一緒にしないで!」という思春期青少年よろしく「洗濯物を分けて洗う」かどうか、つまり個人の洗濯をターン制にするか否かという話なのですが、それに関しては「別に気にしない」ということになっています。
そうして迎えた、初・お洗濯日だったのですが、そこで判明した事実がありまして。
僕とすずめさん、持ってる下着がけっこう被ってるんですよ。
干した洗濯物を取り込み、いざ仕分けようとした際に迷ったわけです。
これどっちのだっけ、と。
特にパンツが。
すずめ「これ、ハチさんのじゃないですか?」
蜂 八「えっ、それすずめさんのじゃないんです?」
ブランドはユニク○、お互いにボクサーパンツ派、カラーはだいたい黒か紺……。
おまけに僕もすずめさんも体格はほとんど同じ。
すずめ「この紺色のボクサーパンツ、横に一本ライン入ってますけど」
蜂 八「こっちは二重ラインが入ってますね」
すずめ「どっちでしょうねぇ……」
蜂 八「さぁねぇ……」
デザインが違っているならまだいいんですけど……
同じパンツのサイズ違いを持ってたりするんですよねこれが。
すずめ「そのパンツ、僕も持ってるんですけど」
蜂 八「サイズはSとMがありますね」
すずめ「どっちを買ったか覚えてます……?」
蜂 八「さぁねぇ……?」
なんなら完全に同じパンツを持ってたりもするわけで。
すずめ「この黒パンツ、セブ○イレブンの洗濯タグがついてますね」
蜂 八「これもそうですね」
すずめ「こっちのサイズはMなんですが」
蜂 八「こっちも同じですね」
すずめ「洗濯サボってパンツ切らした時に買ったんだよなぁ(しみじみ」
蜂 八「あるある〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(しみじみ」
もう小学1年生よろしく洗濯タグに「はち」とか「すずめ」とか書く必要があるのでは???
という話になりかけたんですが、ちょっと待った。
──そもそも区別する必要があるのか?
──つまるところ、互いのパンツを履くことに精神的抵抗があるか?
──話はそこからではないだろうか!
蜂 八「すずめさん、そこらへんどうお考えでしょうか」
すずめ「別に気にしないですね〜」
蜂 八「僕もそうですね〜」
別にどっちも気にしてないことが判明しました。
じゃあいいか。
──その日、僕らは悟ったわけです。
“俺の履いたものが俺のパンツなんだ”と。
……この記事を書いて気づいたんですけど、
(ズボンのチャックを開ける)
ぼく今すずめさんのパンツ履いてますねこれ。
(ズボンのチャックを閉める)
まぁいいか。
先月誕生日を迎えた蜂八ですが、それに際して超水道メンバーから誕生日プレゼントを頂きました。
Nintendoプリペイドカード5,000円!
Amazonギフトカード3,888円!!
つまり、しめて8,888円分!!!(蜂八だけに!)
いやはや、粋な計らいをありがとうございます。
昨年からスプラトゥーンにお熱の蜂八ですが、これを機にスプラトゥーン以外のゲームも遊ぼうと思います。
それはそれとして、とりあえずガチマッチに潜ってくるね。
ではでは、今回はこのへんで。蜂八でした!