BLOG

ブログ

超水道月報(2023.12月号)

どーも!お久しぶりです!

みなさま、超水道の斑でございます。

 

あれよあれよと寒くなってきて、あっと言う間に年末となってしまいました。

最近は1年が恐ろしいほど早い!早すぎる!!歳のs…………より人生の勢いが増してきたってことですかね(クソポジティブ)

今年は超水道やボクにとって、大きな意味のある年でした。
ghostpia発売に向けて多くのイベントにも参加しました。
『ghostpia シーズンワン』がNintendo SwitchとSteamで無事に発売することができました。発売後の簡体字、繁体字への翻訳対応も非常にハードな行程でしたが、こちらも無事お届けすることができました。
またお陰様で超水道が15周年を迎えることもできました。

思い返すと本当に盛り沢山な1年でした。超水道は妥協なく走りきれたと思います。

今年も残りわずか。みなさまには何か今年やり残したことはありますでしょうか。ぼくは残りの時間で去年忙しすぎてできなかった家の大掃除をしたいと考えています。

どっちゃりと散らかった身の回りを、一度きれいにしたくなったわけです。

きっと来年は身も心もきれいな状態で迎えられるはず!(年明けまであと3日……?)

 

挨拶もそこそこに、早速12月を振り返っていきましょう!

超水道月報(2023.11月号)

こんにちは。超水道の山本すずめです。

こうして文章でみなさまにご挨拶をするのもなかなか久しい感じがしますね…!

 

気がつけば11月も最終日ということで、「あれ、秋って来たっけ?」っていうくらいすっかり秋を通り越して冬感満載の今日このごろですが(僕が忙しなくしていたせいで気付かなかっただけでしょうか…)、これだけ寒くなってくると、いよいよghostpiaの季節がきたな…!と、ちょっぴりソワソワしてきますね。

 

というわけで、早速今月のghostpiaニュースから振り返って参りましょう!

超水道月報(2023.10月号)

こんにちは、超水道の蜂八憲です。

涼しさを通り越して一気に寒さが増してきた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。蜂八はだいたい元気です。

ではでは今月の超水道月報、まずはメインの話題から!

超水道月報(2023.9月号)

こんにちは、超水道のミタヒツヒトです。

3月〜8月までのリリースまわりも終わり、滞ってきた近況報告もぼちぼち戻していきたいと思います。

月例報告の再始動にあたって

いろいろ超水道でも考えたのですが、FANBOXしかり超水道月報しかり、ここ一年くらいは毎月一応わかりやすい出来事があったので(イベント参加とか)記事を書くのは比較的簡単に楽しくやることができたんですが、これからは少し事情が異なってくるものと思われます。

 

なんせ、シーズンツーの開発はそこそこの長期戦になる(なんせ、シーズンワンと同じくらい絵を描く想定なので!)わけですから、毎月なにがしかのわかりやすいイベントもなく、「今月は制作をしました。以上です」の月が続くことはほぼ確実といってよいでしょう。

 

そういった退屈への対抗手段としては、いかにもゲーム開発者の近況報告らしく成果物の公開なるものは一つの手ではあるかと思います。

しかしやっぱりシナリオの一部、あるいは出来上がったイラストの一部を公開することはghostpiaにとって即ち作品の一部をそのまま公開することと違いがないので、これも違うように思われました。

そもそも、月報・FANBOXの更新にはいつもそれぞれ1営業日(いわゆる8時間ではなく超水道として活動する時間としての1日、1ターンという感じです)をかけており、これを多いと見るか少ないと見るかは人によりますが、一定の行動ターンを消費するものであるわけで、

・月報の更新が開発を遅らせることは本末転倒なので避けるべき

という至極当然の話があり、しかし、

・待っていてくださる方々のために定期的に月報を公開することには大きな価値がある

というのもまったくもって本当です。

 

これら二つはどっちも正論ですが、リソースが限られている(『ボランティアの月報専門スタッフ』という意味不明な存在がいれば話は別です)場合においてはコンフリクトしており、超水道にとっても大変悩ましい問題となっています。

 

よって、現在運用中のFANBOXとこの月報で共通の内容を公開することにしようと思います。

 

・アクセス性に優れプラットフォームに根ざしたPIXIV FANBOX

・独立性に優れアーカイブとして優秀な超水道ブログ

 

両方の利点を活かして運用を試させていただければと思います。

いざ運用してみたら意外と大変だったり、思ってもみなかった問題も起きる可能性もあるのですが、とりあえずしばらくこれで運用しますというお知らせです。

 

さて、早速月報らしいことを書いていきましょうか。

超水道月報(2022.10~12月合併号)

こんばんは、蜂八憲です。

一気に冷え込んできた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。蜂八はだいたい元気です。

昨今の超水道は以前にも増してデバッグ作業に注力しており、なかなかにてんやわんやな日々を送っております。そして気が付けば、もう年の瀬……!(一年が早い! 早すぎる!)

というわけで今月の超水道月報、まずはメインの話題から!

『ghostpia Season One』のSteamページがオープンしました!

「Switch版」としてご紹介することが多い『ghostpia Season One』ですが、Steam版でもリリース予定です!なお、リリースはSwitch向けよりもSteam向けのほうが後になる予定です。もう少々お待たせしてしまいますが、どうかご期待ください!

INDIE Live Expo にてご紹介いただきました!

世界最大級のインディゲーム生放送イベント、INDIE Live Expo にて『ghostpia Season One』をご紹介いただきました。本作が多くの方々の目に触れる機会をいただき、超水道一同嬉しく思います(当日は全員で番組を視聴していました)。温かいコメントもいただき、制作の力になっております。いつも感謝です……!

PIXIV FANBOX を更新しました!

この一年についてミタさんが記事を書いてくれました。『ghostpia Season One』としては本当に大きな一年だったなとしみじみ思います。皆様のお手元にお届けできるまでもう一息、というところで、来年も引き続き頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願いいたします!

 

さてさて、ここからはよりディープに超水道メンバーの今月の動きを追ってみましょう。

れっつぷれいばっく!

登場人物

ミタヒツヒト

mitahitsuhito

超水道代表。兼シナリオ担当。代表作は「森川空のルール」「ghostpia」など。
大人になっても人生が続くことをとうとう理解してしまい、展望が危うい。

山本すずめ

yamamotosuzume

超水道のグラフィックデザイナー。各種プログラミングも。
超水道関連のイラストはだいたい担当。睡眠が危うい。

蜂八憲

hachiya ken

超水道のシナリオライター。プログラミングも行う。
代表作は「佐倉ユウナの上京」シリーズ。体重が危うい。

buchi

超水道のグラフィックデザイナー。
超水道最初期からのメンバー。公私問わず幾度となく修羅場を乗り越えてきた。
リアルが危うい。

目次